イベント・活動
6月23日 第19回「快適睡眠セミナー」開催。
〜参加された皆さんのご意見、ご要望を掲載しました。
患者同士の座談会(第1回)「一人で悩んでいないで・・・」が開催されました。
当日は、自己紹介に始まり、皆様の忌憚の無い意見を活発に交換しました。意見や要望などのほか、有意義な提案があり、参加された
患者さんからは 大変有意義だったとのご感想を頂きました。下記、当日のご意見ご要望、勉強の様子をまとめました。
■参加者からのご意見■
- SASは治らない、"治療するのではなく共生するもの"と医師から言われた。
- 患者の気持ちをよく理解してくれる医者にめぐり合えることが快適生活できるかのポイントで、私の場合は幸運だった。
- 患者に自覚のある人は少ない。セミナーにも参加しないのでちゃんと治療を受けるよう、SASネットによる啓蒙と発信が大事。
- 患者の声を届けるべく、SASネットの今後の活動に大いに期待している。
- 如何に良い医者にめぐり合うかが治療継続に関わってくるのでSASネットの活動に大いに期待する。
- 当SASネットを知り、良い医師の紹介を受け満足している。
- 出張時には小型のCPAPを借用している。
■参加者からのご要望■
- CPAP以外での治療方法ないのか?
- 良い病院を紹介して欲しい。
- 毎月1回の通院を2か月に1回となるよう当局に働き掛けて欲しい。
- 糖尿とSASだと住宅ローン借入時の生命保険で拒否する会社が殆どであり何とかしてもらいたい。
- 事前の検査時にCPAPの圧を指示して欲しい。
- 帝人CPAPスリップメイト8は装着後に圧力調整をすることができるが、最終圧のセットポジションがないので、改善されたし。
- 漢方で良い薬が出たとの情報がありますが分かったら詳細を教えて欲しい。
(2009年7月 8日 公開)