SAS関連ニュース

2011年10月8日（土）市民公開講座「いい眠りのために」終了

「SAS検査促進キャンペーン・Green Pillow」の行事

　睡眠の市民公開講座「いい眠りのために」のご案内

　イビキは、"よく寝ている証拠"ではなく"助けを求める叫び声"です。

　大きなイビキをかく睡眠時無呼吸症候群は、糖尿病の危険因子です。糖尿病を引き起こしたり、悪化したりします。

　糖尿病と無呼吸は、一緒に治療することが大切です。それを実践している数少ない専門医の講演及び患者が参加したパネルディスカッションを行います。

－記－

【日　時】　2011年10月8日13：40～15：45（13：20開場）

【テーマ】　いびきは身体の赤信号！　無呼吸症候群と糖尿病の関係について

【講演及び主パネラー】　医療法人金沢内科クリニック理事長　田中俊一先生

【パネラー】患者代表：NPO法人日本ステッピング協会　藤野弘一理事長

主催者代表：NPO法人睡眠時無呼吸症候群ネットワーク　江上貞夫理事長

(パネルディスカッションのあと、リラックスのためにステッピング体操を約15分間、実施)

【会　場】　(株)ラジオ日本クリエイト　A会議室

横浜市中区長者町5-88　明治安田生命ラジオ日本ビル3階

ＪＲ根岸線関内駅北口下車徒歩5分

【参加費】無料

【定　員】 90名（申し込み順）

【申込み】お名前、連絡先を明記の上、ito@sas-j.org（担当・伊藤）までお申込みください。

【主　催】NPO法人睡眠時無呼吸症候群ネットワーク

【後　援】厚生労働省、神奈川県、横浜市健康福祉局

【協　賛】帝人ファーマ株式会社

フィリップス・レスピロニクス合同会社

レスメド株式会社

（2011年10月16日公開）