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【テレビ出演】SASネット理事の村井美月が、テレビ朝日「ポルポ」に出演、アルファベットの抱き枕を検証

睡眠と栄養の専門家で日本栄養睡眠改善協会理事長の村井美月が、フリーアナウンサー夏目三久が進行を務める情報バラエティー番組「ポルポ」（2020年9月6日放送）に出演しました。

番組では、かき氷「白くま」の具の選択にまつわる話に続いて、アルファベットの抱き枕の寝心地について、専門家として検証しました。

アルファベットは、A～Zまで26文字あり、その形に作られた枕で、研究員のタレント「ゆきぽよ」が、一番寝心地が良い抱き枕を試してみるというものでした。

良い抱き枕の条件として、①寝返りのしやすさ、②頭の安定度、③体のフィット感、④足のフィット感、⑤呼吸のしやすさ、⑥リラックス度の６つのポイントをそれぞれ10点満点合計60点満点で村井美月が採点。ベスト5を選定しました。

第５位「D」、49点、寝返りしても常に頭に枕があるのが○。第４位「T」、51点、Iに長い枕がくっついている感じ。第３位「Q」、56点、カーブがありリング状でしがみつきやすく頭の安定感も○。第２位「O」、57点、Qとの違いはQは足がひっかかるがQよりしがみつきやすく頭の安定感も○。そして、第１位は「S」、59点、体にS字カーブがちょうどフィットし体にまとわりつききれいにおさまり足もしがみつきやすくフィット感が高い◎。

となりました。村井美月の採点により、科学的にアルファベットSの形の抱き枕が一番寝心地が良いことが裏付けられました。「ゆきぽよ」も大変満足していました。

テレビ朝日「ポルポ」
https://www.tv-asahi.co.jp/polpo/#/?category=variety

（2020年9月 7日 公開）