平日の夕方にも関わらず、約600名もの方にご参加頂き、睡眠やＳＡＳへの関心の高さがうかがえました。

主催をしたＮＰＯ法人ＳＡＳネット理事長の挨拶のあと、専門医からＳＡＳの恐ろしさについて判りやすい説明がなされ、検査・治療体験にも触れたパネルディスカッションも行われました。ＣＰＡＰ治療をされている患者様にもご登場頂き、実体験に基づいたエピソードがご紹介されました。又山田五郎氏にも、昔と今の睡眠に対する考え方の違いなど、独自の切り口で睡眠を語って頂きました。

ご来場頂いた皆さま、ありがとうございました。

シンポジウムの興味深い内容は、12月上旬の日経プラスワンに採録記事として掲載される予定です。